ナンピン買いを基本にしていることを（フェローテック事件）投稿してますが、ナンピンの手法の格言に「下手なナンピン、スカンピン」というのがあります。この格言の解説は、株価が下がっている時点で見込み違いなわけで、株価は時に信じられないほどフェローテックで経験したように下がったりします。そんな状況でナンピン買いを繰り返すと損失が膨らみ、お金もなくなり、含み損をかかえた塩漬け株だらけで身動きが取れなくなります。そこで、ナンピンでなくて、早めの損切りが得策で、「見切り千両、損切り万両」の格言になります。しかし、逆に「損切り貧乏」もありますね。専業の株式投資でなく、副業でやっていると株価選びは、見込み違いは日常茶飯事ですし、購入すると下がる、売ると上がることは良く経験します。それで、うねりチャート投資術を利用し、資金に余裕を持って、100株単位でゆっくり投資をするとしてます。ナンピンできると思うと気持ちが楽です。楽な投資でないと継続できなと思ってます。