私は信用取引はしませんが、取引をする人の信用買いと信用売りの値がわかりますので、それを参考にすると信用買いをすれば、いずれは反対取引である売却をしなければなりません。これは将来に売り圧力が高いくなる可能性があり、株価は下がります。逆に信用売りが多く残っていると、買い戻す必要があり、将来の買い圧力があるとされ、株価は上昇傾向にあると判断されます。信用倍率は買い残り÷売り残りで表わしますが、東京証券取引所の信用倍率は平均で4~5倍程度だそうです。但し、そう単純でないようです。

今回は、SBI証券で北海道電力を100株購入しました。836.2で手数料を加えて838でした。PER,3.9でPBR,0.46、ROE、23.47%です。信用倍率は8.07、目標株価は、1117となっていました。さて、どうなりますかね?

SBI証券は、インターネットコース(プランC)の利用者で報告書を電子交付にすると手数料は無料です。

(株式投資は自己責任で)