高齢になると1年の過ぎるのが、あっという間です。毎年、12月は、掉尾の一振になると、某有名証券界会社の解説者が言いますが、2022,2023年と私にとっては、関係なかったようです。今年もあまり期待していないですが、月により、合理的に説明できたり、理論的根拠があったりするわけでもないのに、株価の予想があたりやすい経験則のことをアノマリー(経験則)としているようです。覚えていて損はないと思いますので、自分の整理のためにも羅列します。ご存じの方には必要ないですね。

1月は新年効果で新規資金が流入しやすい。2月は中旬に高値をつける節分天井です。3月は中旬に安値をつける彼岸安です。4月は、日本株の売買シェアの7割を占める外国人投資家が買う季節だそうです。年度初めでもあります。5月は、4月に高値をつけるので、セルインメイで売り抜ける月でそうです。6月は、大口投資家が利益確定する月で下落傾向の月です。7~8月は夏休みやお盆休みがあるので、夏枯れ相場になるそうです。9月は第2土曜日にイギリスで競馬の大レースの開催日があり、9月まで戻ってくるなの月です。10~11月はで株価は上昇して、12月は年末ラリーでしかも最後は、掉尾の一振だそうです。

投稿者

爺様

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